壁紙DIYをきれいに仕上げるために必要な道具
貼ってはがせる壁紙シートは、初心者の方でも手軽にお部屋の雰囲気を変えられる便利なアイテムです。
ただ、仕上がりをきれいにするには、壁紙選びと同じくらい「道具選び」も大切です。
道具ひとつで、仕上がりが変わります
気泡が入る、端が浮く、継ぎ目が目立つ。
そんな壁紙DIYで起こりやすい失敗は、施工道具を使うことで防ぎやすくなります。
壁紙DIYに道具が必要な理由
壁紙シートは、貼る場所の状態や貼り方によって仕上がりに差が出ます。手だけで貼ることもできますが、広い面や角・端の部分をきれいに仕上げたい場合は、専用の道具を使うのがおすすめです。
- 気泡を抜きながら、平らに貼りやすくなる
- 端や角の浮きを抑えやすくなる
- 継ぎ目をしっかり圧着し、目立ちにくくできる
- 施工中のシワやズレを防ぎやすくなる
きれいに貼るためにおすすめの施工道具
お悩み別|どの道具を使えばいい?
| 気泡が入る | スキージーがおすすめです。中央から外側へ向かって、少しずつ空気を押し出すように貼るときれいに仕上がりやすくなります。 |
|---|---|
| 端が浮いてくる | 端や角の密着力を高めたい場合は、3Mプライマーの使用がおすすめです。特に折り返し部分やフチ部分に向いています。 |
| 継ぎ目が目立つ | ジョイントローラーで継ぎ目をしっかり圧着すると、浮きや段差が出にくく、仕上がりが整いやすくなります。 |
| 広い面をきれいに貼りたい | スキージーを使いながら少しずつ裏紙をはがして貼るのがおすすめです。一気にはがさず、上から下へ少しずつ進めると失敗しにくくなります。 |
スキージーの使い方
スキージーは、壁紙シートを貼るときに最も使いやすい基本の道具です。壁紙を仮合わせしたあと、裏紙を少しずつはがしながら、スキージーで空気を外へ逃がすように押さえていきます。
- 裏紙は一気にはがさず、少しずつはがす
- 中央から外側へ向かって空気を抜く
- 強くこすりすぎず、一定の力で押さえる
- 端までしっかり圧着する
3Mプライマーを使うときの注意点
プライマーは、粘着を強めたい場所に使う下地処理剤です。端や角、折り返し部分など、はがれやすい場所に使うことで密着力を高めやすくなります。
ご注意ください
プライマーを使用すると粘着が強くなるため、はがす際に下地を傷めたり、原状回復が難しくなる場合があります。賃貸住宅や原状回復が必要な場所では、事前に目立たない場所でお試しください。
プライマーを使用すると粘着が強くなるため、はがす際に下地を傷めたり、原状回復が難しくなる場合があります。賃貸住宅や原状回復が必要な場所では、事前に目立たない場所でお試しください。
ジョイントローラーは端・継ぎ目の仕上げに
ジョイントローラーは、壁紙シートの継ぎ目や端をしっかり押さえるための道具です。特に、複数枚を並べて貼る場合や、角・フチ部分をきれいに仕上げたい場合に便利です。
仕上げにローラーで圧着することで、浮きやはがれを防ぎやすくなり、DIY初心者の方でも整った印象に仕上げやすくなります。
初めての壁紙DIYなら、道具も一緒に準備がおすすめ
壁紙シートは、貼るだけでお部屋の雰囲気を変えられる手軽なDIYアイテムです。ですが、気泡や端の浮き、継ぎ目の仕上がりが気になる方は、施工道具を一緒に準備しておくと安心です。
週末にDIYをする予定の方は、壁紙シートと道具をまとめてそろえておくことで、作業もスムーズに進めやすくなります。


